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オフィス(スタジオリョウゲイシャ)のキッチンを使ってランチを自炊してみた

2019/4/10/

ウチダカズアキ

おつかれさまです。
デザイナーのウチダです。

弊社のランチタイムは時間の規定などは特になく、各々の手の空いたタイミングやお腹の空き具合で自由にとっています。
明大前という立地もあって、周辺には安くてボリュームのある定食屋さんやラーメン屋さん、お馴染みのチェーン店、オシャレな個人経営店などがたくさん軒を連ねています。

しかし
よーし、今日も新しいお店を探しちゃうゾ!
というモチベーションのあるキャラクターではないこともあり、僕の行く店というと結構偏ってきてしまうんですよね。
育ち盛りの子ども二人を抱えているので、それほど使えるお金に自由もないですし。

そこで、たまには少し趣を変えてみようということで、スタジオリョウゲイシャ(5F)のキッチンを使ってランチを作ってみよう、せっかくだから記事にも!と、自炊ランチにチャレンジしてみました。

オフィスのキッチンを使ってローズマリーチキンソテーを焼いてみた

明大前は学生街ではあるんですが、少し歩くと閑静な住宅街。
大きな店から小さな店まで、スーパーも沢山あります。今回は駅前のフレンテでお買い物。

国産チキンムネ肉(300gくらい)と、S&Bのシーズニングを買ってきました。
合計で600円ほど。シーズニング(100円)は2袋入ってるので、実質550円ですね。
しかし便利な時代になりましたね。100円でローズマリーチキンソテーが作れるんですよ。ローズマリーがどんな味なのかは良く知らない。

フォークが刺さらなかったので目についた刃物でムネ肉をザクザク。
シーズニングを両面にまぶしました。
無表情でムネ肉をめった刺しにしているところを同僚に激写されました。

フライパンがIH対応じゃなかったことを思い出す

フライパンがあるのは覚えていたんですが、検証した結果IH非対応だったのを忘れていました。
仕方がないので鍋で焼きます。皮面から中火でカリッと。

ひっくり返したら弱火にして蓋を。
普段から料理してる風な空気を出してみましたが、普段は殆どやりません。
年間でたまーに起こる部分日食くらいの頻度です。

しかし、なんの問題もなくカリッと焼けました。
ナイフを通すと溢れる肉汁。間違いなく美味い。

美味しくいただきました。鶏さんごちそうさまでした。
ご飯(多めの糖質)はナシです。春の健康診断の結果が芳しくなかったもので……。
油たっぷり使っておいて無駄な抵抗感ありますけどね。

使ったキッチンは使う前よりも美しく。
IHについた茶色いこびり付きってすげぇ気になりません?これ、そのうち落とそう。

凌芸舎では(IH対応のフライパンと)お料理好きな人材を募集しております

はい。
というわけで、今日のランチはスタジオリョウゲイシャ(5F)での自炊ランチでした。

凌芸舎では現在複数職種で人材を募集しております。
お料理好きなあなた、スタジオリョウゲイシャ(5F)で腕を奮ってみませんか?
あと、IH対応のフライパンもほしいなー。焦げ付かないやつほしいなー。

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