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2022/3/9/
ラインワークスはLINEと繋がれる唯一のビジネスチャット!
ですが、いざLINEと繋がろうと思っても・・
・「ラインワークスってどうやってLINEと連携するの?」
・「LINEと連携することでどのようなメリットがあるの?」
といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、ラインワークスのLINE連携方法に関して、以下の内容を解説していきます。
・ラインワークスとLINE連携の手順【3ステップ】
・ラインワークスとLINE連携の活用シーン
ぜひ本記事を参考に、ラインワークスの強みである「LINEとの連携」を有効活用してみてくださいね。
なお、弊社は、LINE WORKSのゴールドパートナー(セールス&サポートパートナー第1号)で、弊社自身も2014年4月よりLINE WORKSの前身サービスから使用を開始していますので、このサービスのノウハウの蓄積がございます。
LINE WORKSのことならお気軽に相談くださいね!
ラインワークスとLINEを連携する手順は以下の通りです。
1.管理者から「LINEユーザーとの連携の許可」を貰う
2.ラインワークスからLINEへ友達追加を依頼する
3.LINE側で友達追加を行い、トークを開始
かなり簡単ですので、ぜひ手順を参考に連携を試してみてください。
まずはラインワークス管理者が管理者画面にログインし、以下のようにメニューを選択していきます。
メイン⇨サービス⇨トーク⇨外部トーク連携⇨LINEユーザーとトーク
そして「使用設定」を有効にし、「利用メンバー管理」より許可するメンバーを選択しましょう。
これでLINEユーザーとの連携許可はOKです。
許可が貰えたら、ラインワークスユーザーからLINEユーザーへ友達追加を依頼します。
ラインワークス「マイプロフィール」の「外部連携」より、以下の任意の方法で友達追加用の情報を送りましょう。
・自分のQRコード:友達追加用のQRコードです。QRの画像を共有しましょう
・自分のトークID:友達追加用のIDです。コピーして共有しましょう
・招待用リンク:友達追加用の招待リンクです。コピーして共有しましょう
・外部ユーザーと繋がる:トークIDをLINE、SMS、メールなどで直接共有できます
上記いずれかで、連携したいLINEユーザーに友達追加用の情報を共有すればOKです。
最後に、情報を送ったLINEユーザーの方で、ラインワークスユーザーを友達追加します。
その後ラインワークス側でも友達追加をしたら、トークを開始していきましょう。
最後に簡単にまとめると、以下の通り。
・管理者から許可をもらう
・友達追加用の情報を共有し、トークを開始する
このように、ラインワークスではとても簡単にLINEユーザーとトークすることが可能です。
LINEとの連携方法を解説しましたが、「一体どんなシーンで活用できるんだろう?」と疑問をお持ちの方もいるのでは。
ということで、LINE連携による活用シーンの一例をみていきましょう。
・ラインワークスを使用していない取引先に
・スタッフやアルバイトの管理に
それぞれ解説していきます。
取引先がラインワークスを使用していなくても、通常のLINEとトークが可能です。
他のビジネスチャットだと、どちらかが相手のビジネスチャットに合わせて都度使い分ける手間がありますが、ラインワークスではその必要はありません。
引用:外部トーク連携機能ガイド
メッセージやスタンプも通常のLINEと同様に送れますので、「プライベートのLINEを取引先に教えたくない」という場合に活用できます。
ラインワークスでは、複数のLINEユーザーとの同時トークも可能です。
アルバイトにも、ラインワークスで一斉に業務連絡ができるため、スタッフ管理にも役立ちます。
引用:外部トーク連携機能ガイド
ノート機能やアンケート機能もLINEユーザーと共有できますので、様々な活用方法が想定できますね。
今回はラインワークスとLINEの連携方法について紹介してきました。
LINEは非常に利用者数の多いチャットアプリですが、そのLINEと連携できるビジネスチャットはラインワークスのみです。
ラインワークスの強みを踏まえ、より一層ビジネスで有効活用してみてくださいね。
なお、弊社は、LINE WORKSのゴールドパートナー(セールス&サポートパートナー第1号)で、弊社自身も2014年4月よりLINE WORKSの前身サービスから使用を開始していますので、このサービスのノウハウの蓄積がございます。
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