IT＆カルチャーカンパニー凌芸舎が、日本フレスコボール協会（JFBA）2024年度公式スポンサーに決定！

弊社が、日本フレスコボール協会（JFBA）の2024年度公式スポンサーに決定いたしました！
2024年度日本代表選手は、「凌芸舎」の名が記された代表ユニフォームに袖を通し、ブラジル選手権に挑むことに！！

■スポンサー契約経緯
JFBAでは、フレスコボールを『コミュニケーションデザインスポーツ』と定義。二人でラリーを続ける「思いやりのスポーツ」ならではの協調性あふれるコミュニケーションを通じて、「カルチャー」と「コミュニティ」を創造する魅力を秘めたスポーツだと捉えています。 こうした魅力が、「ヒトとアイデアとテクノロジーで課題を解決する」株式会社凌芸舎の企業理念と合致。現に、凌芸舎では多岐にわたる事業の中でもブラジル輸出事業を新たに始めるなど、フレスコボールをきっかけにしたビジネスが広がっています。そうした中、いまだ発展途上である「フレスコボール」という競技を、凌芸舎の持つヒト・アイデア・テクノロジーという三側面から貢献し、さらなる発展を共にしたいと、このたびのスポンサー契約に至りました。

凌芸舎では、日頃からJFBAと事業提携のもと、大会運営やシステム面でのサポートなどを全面的に行っています。
フレスコボールをきっかけにしたブラジルへの輸出事業も、まだ皆様にはお伝え出来ませんが今新たな動きがあり更なる発展が期待できる状況です！
フレスコボールを通じて、「人と人」「地域と人」を繋ぐ新たなカルチャーを、今後も作り続けて行きたいと思います。

今さらですが、「フレスコボール」とはなんぞや？？という方も多くいらっしゃるかと思います。
下記動画を一度ご覧ください！

フレスコボールは、向かい合っているペアでラリーを続ける協力型のスポーツになっています！
基本的にスポーツは向かい合っている相手は敵同士のことがほとんどですが、フレスコボールは向かい合っている相手が味方の「思いやりのスポーツ」なんです！
大まかなルールは簡単、ボールをなるべく落とさずにラリーを続けるだけ！！相手の打ちやすい所に返さなければラリーを続けることはできず、「思いやり」の精神が必須のスポーツになっています。
ラリーを続けるためにはコミュニケーションを必須とすることから「コミュニケーションデザインスポーツ」とも呼ばれていて、数回ラリーをするだけで直ぐに仲良くなれてしまう魔法のようなスポーツなんです！
フレスコボールをきっかけに結婚する、通称「フレス婚」されている夫婦も何組もいます！
フレスコボールの魅力の沼、「フレスコ沼」にどっぷり使っている方が続出しており、現在では日本全国27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立されており、現在の競技人口は、6,000人にのぼります。

現在JFBA公式ラケットショップでは人気商品を対象とした新春セールを開催しているそうです！
初心者向けの「ベーシックラケットセット」6,900円が今だけ30%OFFの4,830円で購入できますので下記サイトからお買い求めください！
https://store.frescoball.org/
https://www.amazon.co.jp/s?i=merchant-items&me=A6WSDQQKH5I8I

JFBAのスポンサーとなるのは今年で5年連続となり、ブラジル選手権の配信や結果を見るのがほんとに毎年の楽しみで、会社一丸となって応援させていただいています！
昨年開催された『フレスコボールブラジル選手権2023〈CIRCUIT LAGOS｜IGUABA GRANDE〉』のミックス部門では、岸田直也＆宮山有紀ペアが優勝を果たすなど、日本の競技レベルも年々上がってきているのを実感しており、今年度は、いまだ成し遂げられていない『全カテゴリ優勝』という悲願を果たして欲しいと思います！